【防災】 もし自分の家に巨大地震が襲ったら? ★
2022.9.1 防災の日に「防災避難訓練」に参加しました。
地震が起きたら!? いざというときの、準備
大地震が起きても、あわてず冷静に行動することで、けがや火災から身を守ることができます。 ふだんから、いざというとき、落ち着いて行動できるようにしておきましょう。
外部からの救援は3日以降
だから、地震発生から3日間にすべきこと
- 最初の3分: 家族の安全確認と初動措置 火の始末・出口の確保 など
- 3~5分: 避難準備と周辺の確認: 非常用持ち出し品を準備・隣近所の安全確認
- 5~10分: 情報の収集と非難: 地域の集合場所に集まる。非難は徒歩で荷物は最小限
- 10分~数時間: みんなが協力して消化・救出活動
- ~3日: 外部からの救援が届くまで、非常持ち出し品の備蓄でまかなう
防災裏ワザ 家にあるものがいざというときに役立つ
京都市から提供された裏ワザです。
防災図鑑
- ペットボトル ルームライト
- スーパーの袋 ランタン
- ツナ缶オイルランプ
- 牛乳パックスプーン
- 簡易リュックサック
- へんしん乾電池
防災図鑑
災害に備えて3日分以上の食料品を備蓄しましょう
地震などの大規模災害が起きると、物流がストップしたり、食料品が集中して購入されることなどにより、一時的に食糧不足になる恐れがあります。
いざというときのため、日ごろから各家庭で最低でも3日分、できれば1週間程度の食料品を備蓄しましょう。
家庭でのb地区食料品のめやす
- 水 3㍑
- 主食: 米7食分 + パン1食分 + カップ麺 1個
- 主菜: レトルト食品(カレー・牛丼など)・缶詰(肉魚)・副菜(梅干し・野菜ジュース)・菓子類
ローリングストック法で、ふだんの食料品を備える
- 災害時、ストレスから食欲が低下するケースもあります。 ふだんから食べ慣れている食料品を備えておけば、より不安感も和らぎます
- 備える → 食べる → 買い足す
備蓄食料品は防災袋にまとめておく
- リュックや、防災袋に
- 備蓄食料品
- 紙コップ・皿・割りばし
- 懐中電灯
- 乾電池
- 携帯電話の充電器
- 衣類・下着類
- 携帯トイレ・凝固剤
まとめ
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
地震が起きたら!? いざというときの準備は、最初の3日間自らの命を自らが守ることです。
外部からの救援は3日以降
だから、地震発生から3日間にすべきこと
- 最初の3分: 家族の安全確認と初動措置 火の始末・出口の確保 など
- 3~5分: 避難準備と周辺の確認: 非常用持ち出し品を準備・隣近所の安全確認
- 5~10分: 情報の収集と非難: 地域の集合場所に集まる。非難は徒歩で荷物は最小限
- 10分~数時間: みんなが協力して消化・救出活動
- ~3日: 外部からの救援が届くまで、非常持ち出し品の備蓄でまかなう