美と健康 beauty & healthy

美と健康に役立つ情報を女性目線でご提供します

コロナウイルスに関する海外ニュース

改訂あり】この記事は、2020.08.08のこちらの改訂版ブログをご覧ください
https://sakihana.hatenablog.com/entry/2020/08/08/020714

コロナウイルスに関する、海外メディアの情報から、みなさんの予防や、対処方法などを集めてみました。

その前に、2/25 政府発表 コロナ「基本方針」

政府は25日、「新型コロナウイルス」の感染拡大を防ぐため、症状が軽い場合は自宅で療養を求めるなど、国民がとるべき行動などを盛り込んだ対策の「基本方針」を決定しました。

詳しくは、ここ

米・ジョンズ・ホプキンス大学の「世界コロナウイルス発生状況」

f:id:SakiHana:20200225215912j:plain

米・ジョンズ・ホプキンス大学 Coronavisrus global cases

このサイトは、国別のコロナウイルス感染者・死者数・回復者数、の数字が見られます。

 

海外メディアの一部は、日本のコロナ対策を批判

 米メディアは、クルーズ船の乗客2人が死亡したことを速報。ニューヨーク・タイムズは日本政府が乗客を下船させたことに触れ、「複数の感染症の専門家がその判断を疑問視している」と報じた。同紙は、東京電力福島第一原発事故の際と共通点があるとの米テンプル大教授の指摘も紹介。「日本はあらゆる面でしっかりとした社会だが、物事がレールを外れても、通常通りの対応で十分だと考える。例外的な状況下では例外的な対応が必要だ」との分析を掲載した。
 ブルームバーグ通信は「日本が急速にコロナウイルスの温床に」との見出しで記事を配信。「最も危険な場所の一つとして浮上し、安倍政権が拡大を阻止できなかったと批判されている」と報じた。
 英国では、SNSなどに船内の様子を頻繁に投稿していた英国人夫妻の感染が確認され、ショックが広がっている。BBCなどは、同国内にいる夫妻の息子が「日本での隔離が失敗だったのは明らかだ」「ちゃんと面倒を見てほしい」と涙ながらに訴える様子を伝えた。

まとめ

 わたしは、欧米に数年住んだことがあるので、日本と海外での病気・感染症への対応方法の差を認識していました。

 日本人は、トイレのウォシュレットの普及率No.1に示されているとおり、清潔好きな国、日常的にもマスクをする人が多い国民性なので、このような感染症は、水際で防げると思っていました。 

 しかし、今回は「水と安全はただ」と言われた日本が、韓国に次いで、第3の感染者数になったことに、ショックを受けています。

 本日(2/25)の政府発表は、私のとらえ方は「水際作戦は失敗だったということを認めざるを得ない」という発表だったと感じています。

 知り合いの企業でも、「海外出張自粛」「テレワーク推奨」「外部研修自粛」などの社内通達が出たようで、しばらくは、外出を控えた方が良さそうですね。

 みなさま、お大事にして下さい。