【 新コロナウイルス 】台湾のマスク配布事情
台湾ではマスクをうまく配付しているそうです
「Tawiwan Today」(台湾政府の日本語広報Web)に紹介されていますが、台湾では新型コロナウイルス感染防止のための、マスクの配付をうまくコントロールしているとのことです。
台湾では健康保険制度が一本化されており、国民全員が「全民健康保険カード」を持っていて、それを全土に6,000あまりある「健康保険特約薬局」に行って機器に差し込んで購入する。また窓口の混乱を避けるために「国民身分証ID」ナンバーの奇数偶数により配布の曜日を分ける。
という具合に、台湾では、日本の「マイナンバー制度」みたいなものが二つもあり、それで全国民が把握できるのできめ細かな対策が打てるということのようです。
日本では、そのような全国民の番号制度(国民背番号?)が無いので無理、まさかみんなが市役所に大挙して並んでなんらかの身分証明書を出して、マスクをもらうなんてことはできるわけもありません。
まとめ
とうとうパンデミック宣言がWHOから発信されて、新型コロナウイルス対策が世界レベルで取り上げられるようになりました。
私は、 ものごとには基本があって、自分の健康は自分で守る、そのためには
などを励行する国が、新型コロナウイルス感染者数を増加させないことだと信じています。よろしければ、基本中の基本をこのサイトでご確認下さい。