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【 新型コロナ 】もし家族が感染したら?

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もし家族が新型コロナに感染したら?

  日本全国に、緊急事態宣言が出され、今や「もし自分か家族の誰かが感染したら、外出自粛の中で、どう生活したら?」と心配するほど、身近にせまってきました。 

 2020.4.18土曜日、朝8時からの「辛坊治郎 ウェークアップ!ぷらす」でこの対策が放送されたので、関係情報も調べましたので、みなさんにお届けしますね

家庭内に感染者がいる時の注意事項

 信頼出来るサイトを調べて、注意事項をまとめてみました。 

1. 感染者と接触を最小限にする

  • 感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分け
  • 感染者の世話など、背食する場合は部屋をゾーンに分け、テープなどで仕切って接触する
  • 感染者の世話をする人は、限られた方(一人が望ましい)にし、必ずマスクをつける。できれば、レインコート・手袋をつける
  • 世話をしたあとは、石けんで手洗いする
  • 外部の人を入れない

2. 取っ手、ノブ、トイレなどの共用する部分を消毒する

3. タオルなど、感染者のものを分ける

4. フロ・洗面所などは感染者に最後に使ってもらう

5. 保健所に一日一回報告する

6. 日中、1時間に1回は換気する

7. その他 通常の感染対策をおこなう

  • 全員がマスクを使用する
  • 小まめにうがい・手洗いをする
  • 汚れたリネン、衣服を洗濯する
  • ゴミは密閉して捨てる

 

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ご家族に新型コロナウイルス感染の疑いがあるとき、注意すべき8つのポイント

 

【出典】

新型コロナ感染者が、自宅療養するときは?

 感染の疑いのある人の部屋は、窓を開けて外気を取り入れる自然換気などによって、その室内で換気を完結するのが望ましいでしょう。換気経路(換気を⾏う際に空気の通る道筋)が独立している部屋で過ごすのが望ましいのですが、トイレや浴室、洗面所で機械を使って排気する第3種換気ではこれが難しい。そのため、感染の疑いのある人とない人の生活ゾーンを分け、感染の疑いのある人は換気経路のできるだけ「風下側」の部屋で療養するといいでしょう。感染した人の部屋の空気を、換気経路に通さないためです。 

【出典】

  • 日経 XTECH 2020/4/1 もし家族が感染したら? 「第3種換気」の住宅では風下側で療養を。 空気調和・衛生工学会の田辺新一会長に聞く「換気」目線の新型コロナ対策

もし自分が感染の疑いがあったら?

 新型コロナウイルスの感染の可能性があった場合、どうしたらよいのでしょうか?

1. 感染したかも? 初期症状が出たときにするべき行動

  • 自宅で安静にし、感染拡大させないために出来るだけ外出を避ける
  • 1日2~3回の検温する。朝と晩を比べて、悪化していないかをチェック
  • 手洗いを徹底する。 とくに、せきやくしゃみを手で押さえたらすぐに手洗い
  • 共有物は自分で消毒する。自分で触れたところは自分にしか分からないため、身体に無理が無い範囲で、自分で消毒をする

2. 感染したかも? 経過観察後は何をしたらよい?

  • 経過観察の目安は4日以上、ただし高齢者や基礎疾患の方などは2日程度
  • 相談場所は、各自治体の帰国者・接触者相談センターまたは、かかりつけ医に連絡。診察を受けて、医師の判断で必要があればPCR検査を受ける

3. 感染したかも? 陽性が出てしまった場合は?

  • 担当した医師の判断で、入院もしくは自宅待機になる
  • 【重要】ふだんの行動記録をつけること
  • 記録する内容は「いつ」「なにをしたのか」「どこでしたのか」「誰と会ったのか」、その「連絡先」など。さらに備考欄などで、会った人はマスクをしていたのか、などを記入することも重要です

4. 家族のするべきことは?

  • 具合の悪い人は別室で過ごしてもらう
  • 具合の悪い本人と、世話をする人はマスクを着用する
  • 換気をする
  • ごみは密閉して捨てる
  • 食事は、具合の悪い人は別室で食べる
  • 食器の共有はしない
  • 洗濯は一緒でOK
  • 入浴は、具合の悪い人が最後。触れたところは、掃除。

5. 家族のするべきことの追加

  • 家族も毎日検温をするべき
  • 公共交通機関の利用をなるべく控える
  • 「自分も感染者と思って行動する意識」を持つことが大切だとアドバイスしてくれました 

【出典】

まとめ

 身近にせまってきた、新型コロナウイルス、自分が感染したとき、家族が感染したとき、を想定した対策が必要です。 

1. 感染者との接触を最小限にする

2. 取っ手、ノブ、トイレなどの共用する部分を消毒する

3. タオルなど、感染者のものと分ける

4. フロ・洗面所などは感染者に最後に使ってもらい、感染者が触れたところを消毒

5. 保健所に一日一回報告する

6. 日中、1時間に1回は換気する

7. その他 通常の感染対策をおこなう

ぜひ、このブログの【出典】情報を参考にして下さいね。 みなさんに感染が移らないこと、そのためには、緊急事態宣言の間は、活動を80%自粛しましょうね。

 

 

 

 

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