【コロナ基本知識】感染を防ぐためにやるべきこと

f:id:SakiHana:20200419100549j:plain — 新型コロナウイルスに感染？わかりやすい解説本をご紹介

　2020.4.18のテレビでも紹介された、諏訪中央病院の玉井道裕医師がおつくりになった、「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」をご紹介します。

新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書目次

　諏訪中央病院の玉井道裕医師は、手書きで、新型コロナウイルスの基本知識、感染を防ぐためにやるべきことなどを、イラストとともにわかりやすく解説しておられます。

　全部で、46ページの手書きイラスト本ですが、それぞれのページが、私たちが知りたい質問の答えという形式なので、あっというまに読め(見られ)ました。

　その目次をご紹介します。ぜひこのリンクを保管して、必要な時に参照して下さい。

　私、世の中のお医者さんには、このような2つも3つも特技のある方がおられることに、すごーいって尊敬します。

前編　敵(コロナ)を知る

1．　コロナを正しくこわがる
2-3．　コロナの症状ってなに？
4．　かぜとコロナの違いは何？
5．　コロナ感染を数字で追う
6．　コロナ感染のまとめ
7．　病院での実際の流れ
8～10　PCR検査について
11．　もらう心配よりも、うつす心配
12-13．感染予防について
14．　コロナの影響
15．　コロナパニックにならないために
16．　よく分かっていないこと
17-18　コロナについての質問と答え

後編　己(おのれ)を知る　やるべきこと、やらないとどうなるか

1．　己(おのれ)を知る
2．　情報は多すぎても、少なすぎてもダメ。正しく入手する
3．　どうやって感染するの？
4．　空気感染とエアロゾル感染の違い
5．　感染予防はどうすればいい？
6．　手に咳をすると、どうなるの？
7．　接触感染ってどういうこと？
8．　なんで感染経路が不明なの？
9-10.　咳エチケット、手洗い、アルコール消毒の重要性
11．　ウイルスが見えてくる
12．　医療崩壊って、結局どういうこと？
13-15．　今後どうなるか？新型コロナ患者さんの場合
16．　今後どうなるか？　新型コロナ患者さん以外の場合
17．　今後どうなるか？医療従事者の場合