【 新型コロナ 】世界で変わりつつあること
美と健康を追求するブログなんですが、とにかく新型コロナウイルスが解決しないと、、、ということで、本日は社会ですこしずつ変化しつつある、日本での仕事のやり方について、気がついたことを取り上げてみます。
コロナのおかげ?で良くなること
ちょっと前向きになることとして、気づいたことです。
世界の人が共通の敵(コロナ)と共に戦うので戦争が減る
病院に行かずに、診療・薬の購入ができる
押印や書類提出などお役所仕事が減り、ネットで出来るようになる
お客様から「すぐ来い」と対面を要求されることが少なくなる
交通費や交通時間が少なく、自分の生活時間が増える
ちょっと楽観的ですが、コロナがなければ、起こらなかったと思っています。
この2-3ヶ月に6つの大きな変化のきざし
今日の日本経済新聞などから拾った、日本・世界での変化のきざしです。 たった一日だけでも、これだけ「今まで日本で動かなかった」ことが少し実現し始めています。
霞ヶ関で感染拡大
会計士もリモートで帳簿・領収書を在宅チェック
Video会議が大流行
- ビジネスでは、米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの Zoom、 マイクロソフトの Teams、 グーグルの Meetが大流行
- Zoomは、2019年12月の1日の利用者は約 1,000万人だったのが、2020年4月にはいり、3億人まで増加
- わたしも、3月からは取引先には訪問出来ず、 ZoomかTeams で毎日やってます
自宅にいながら処方薬が得られるように
- 新型コロナウイルス感染拡大をうけ、自宅から処方薬を購入出来る、オンライン服薬指導の利用が徐々に広がっている
- 9月予定だった解禁が、コロナ対策で2月末に一部前倒しされ
- 4/13には医師の診察から薬の購入まで初診者でも電話で済ませることが可能に
行政手続きが「接触なし」でもできる
- 例えば、休業手当の助成金の申請は、郵送か対面が原則で、書類提出が求められ、押印も必要。 → ドイツは同様の制度でオンライン申請を推奨している
- 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、行政手続きに必要な「対面か郵送・押印・書面」などの慣習や法規制を見直す
コロナで浮かぶ安全保障
- 新型コロナウイルスは、世界の政治・経済・社会を狂わす破壊力を見せた
- 安全保障や、危機管理の課題が浮き彫りに成、「人間の命を助ける」ことを国際社会の目標とする人間の安全保障の意義が蘇りつつある
【出典】 2020.4.25 日本経済新聞朝刊
まとめ
土日の休みも、外出自粛で、実家の両親や、親戚のかわいこちゃんたちと、ずいぶん会えずにいます。 先週末は、LINEを使った夕食会。 TVなどでも「Zoom宴会」などと言われ始めました。
最悪、2-3年はこの生活が続く、などと恐ろしい話も出始めています。気が遠くなりますが、そんな中でも日本の役所ががんと動かなかった各種規制がすこしずつ緩和されて、日本の生産性が高まることが、ちょっとだけ明るい話題です。
よくなること
世界の人が共通の敵(コロナ)と共に戦うので戦争が減る
病院に行かずに、診療・薬の購入ができる
押印や書類提出などお役所仕事が減り、ネットで出来るようになる
お客様から「すぐ来い」と対面を要求されることが少なくなる
交通費や交通時間が少なく、自分の生活時間が増える
でも、一日も早く、ワクチンか、多くの人に抗体ができますように!