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【 冷え性 】4つのタイプごとの改善方法オススメ

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正しく知る冷え性対策

 

冷え性は4つのタイプがあります

 日本の冷え症治療の第一人者である北里大学東洋医学総合研究所客員教授伊藤剛さんは、長年の冷え症研究の成果から、冷え症のタイプは主に4つに分かれるといいます。

 自分がどのタイプか? セルフチェック方法を次に載せていますので、チェックしてみてくださいね

腰から下が冷える「下半身型」

  • 主に、腰から下の下半身が冷える。
  • お尻やふくらはぎの筋肉のコリによる血行不良が原因。
  • いわゆる「冷えのぼせ」の症状を起こすことも。
  • 加齢とともに起こりやすい

手足足先が冷える「四肢末端型」

  • 食事の量が少ない
  • 運動不足などの生活習慣によって交感神経が過剰に働き、手先足先の血管が収縮して起こる
  • 10~20代の女性に多い

お腹が冷える「内臓型」

  • 主に交感神経の働きが弱いことが原因で起こる
  • 手足は温かいが、下腹部や二の腕に冷えを感じたりする
  • お腹を下したりする症状を伴う

全身が冷える「全身型」

  • ストレスや生活習慣の悪化により、基礎代謝の低下が原因となって起こる
  • 甲状腺の病気などが潜んでいる可能性もあるので、医療機関で検査が必要

 

 

【出典】

 

冷え症のタイプ セルフチェック

 

 冷え症のタイプは、以下の質問に答えると自分でもチェックできます。各問のABCから1つ選んで、一番多いものがあなたのタイプになります。ただし、問1は重要な質問なので、ポイント2倍としてカウントしてください。

Q1:手足の冷えの状態は? ※ポイント2倍

  • (A)手も足も冷たい
  • (B)足は冷たいが 手は温かい
  • (C)足も手も温かい

Q2:汗のかき方は?

  • (A)あまりかかない
  • (B)上半身にかきやすい
  • (C)全身にかきやすく 冷えやすい

Q3:食事の量は?

  • (A)少なめ
  • (B)普通
  • (C)多め

Q4:冷えやすい場所は?

  • (A)手と足の先
  • (B)足先やふくらはぎ
  • (C)下腹部や二の腕

Q5:冷えたときの症状は?

  • (A)頭痛や不眠
  • (B)顔のほてり
  • (C)お腹の張りや腹痛

【結果】ポイントが同数の場合は、混合型の可能性があります

  • (A)が多い・・・四股末端型
  • (B)が多い・・・下半身型
  • (C)が多い・・・内臓型
  • (A)が多く 体温が常に低い・・・全身型

タイプ別 冷え症改善法

  「下半身型」冷え症をはじめ、その症状は「体のコリ」による血行不良などと、深く関係しているといいます。そこで、ツボへのセルフケアが効果的なタイプ(下半身型・四肢末端型・内臓型)のポイントをご紹介します。

腰から下が冷える「下半身型」

  • お尻の筋肉のツボ「臀中(でんちゅう)」のツボ押しで血行の改善と冷えの改善を狙います

  • ソフトボール指圧」
    ▼仰向けになり、ボールに体重をかけて「臀中」を刺激
    ▼左右それぞれ30秒程度行う
    腰まわりのこりにオススメ。就寝前などに行いましょう。
  • ふくらはぎ指圧
    ▼体育座りをした状態で、ふくらはぎの筋肉を手で強めにつまむ
    ▼方向は下から上に、1か所5秒程度つまんでいく

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手足足先が冷える「四肢末端型」

  • 足先のツボ「八風(はちふう)」のストレッチで、足先の血流改善を狙います。

  • イスに座り、足の甲を持って、手の指を曲げる感じでストレッチします

  • ツボの位置:左右の足の指の付け根

  • 伸ばし方:手のひらで足の甲を持つようにして伸ばす

  • 順序:①3秒~5秒伸ばす。②手を離し、同じ時間休む。③5回ほど繰り返す

  • ※回数は、1日1~2セットほど。決して伸ばし過ぎないでください。

  • 足指ストレッチ
    ▼手で足の指先を強めに曲げて、手の甲の筋を伸ばす
    ▼5秒5回を目安に行う

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お腹が冷える「内臓型」

  • お腹のツボ「中条流子孕(ちゅうじょうりゅうこばら)みの灸点」を携帯カイロなどで温め、内臓に関係する自律神経バランスの改善を狙います

  • このツボは、古くから「妊活のツボ」として、お灸が行われてきました。ツボの真下には、直腸などの血流を調節する神経があり、効果が期待できるといいます

  • ツボの位置:おへそを頂点とした正三角形の角

  • ※1辺の長さは、唇の端から端までの長さです。

  • ツボの温め方:携帯カイロを直接貼るとやけどの恐れがあるので、服の上から貼るか、カイロ専用のベルトを使ってください

  •  内蔵型は生活習慣全般を見直す事が大切です。治療が必要な場合もあるので、気になる方は冷え性外来などを受診しましょう。 

全身が冷える「全身型」

  • 全身型の場合は生活習慣全般を見直す事が大切です。治療が必要な場合もあるので、気になる方は冷え性外来などを受診しましょう。

 

 

 

 

【出典】

厚着&半身浴も要注意!?間違いだらけの冷え症対策

 「冷え症」対策をしていても、方法が間違っていると逆効果になる事もあります。冷え症を根本的に改善するための正しい対策法をご紹介します。

厚着は要注意

  • 防寒対策は必要ですが、汗をかくほど厚着をするのは逆効果。汗をかくと体温が下がるため、身体を冷やしてしまいます。冬場に厚着をした時は、こまめに上着を脱ぐなどして汗をかかないように調節しましょう

就寝時は温かくし過ぎない

  • 電気毛布や厚着で汗をかくほど温度を上げる癖をつけていると、熱を放散しやすい身体になってしまいます。寒くて寝付けない場合は、電気毛布などで事前に布団を温めておくのにとどめて、就寝時の使用は控えるようにしましょう。湯たんぽは、徐々に温度が下がっていくのでOK。靴下を履く場合は、足首をしめつけないよう緩めのもの履いてください。ただし、2枚重ねて履くのはやめましょう

血流を良くする!カイロを貼る場所

  • 冷え症を改善するには、血流を良くする場所にカイロを貼るのがポイントです。血液は身体の隅々にまで熱を運んでいますが、肩や腰などの筋肉にこりが生じると血行不良になり、末端まで十分な熱が届けられなくなってしまいます。そのため、手・足・首回りの冷えが気になる人は、背中や腰の下に。お腹周りの冷えが気になる人は、おへその下を目安に貼ると、血流を改善できます

入浴温度と方法

  • 身体の芯を温めるには、42℃のお湯で5〜10分程度の全身浴をするのが効果的です。ただし、高齢者や心臓・血圧に問題がある場合は、半身浴が必要な場合もあります

 

ショウガは根本的改善にならない!?

  • ショウガは、辛味成分により一時的に温かさを感じますが、冷え症の根本的改善にはなりません。また、唐辛子のカプサイシンも一時的に体温を上げますが、たくさん食べると汗をかき過ぎ身体を冷やしてしまいます

 

【出典】

 

冷え性? 冷え症? その違いは?

冷え性

  • 検査で明らかな異常がみられないにもかかわらず、手足が冷える、ゾクゾクと寒いなどの冷えの症状が認められ、明らかな原因のない冷えを、西洋医学では“冷え性”の体質として扱われます

冷え症

  • 東洋医学的な考えとして治療が必要な場合に使われます。西洋医学では病気とまで捉えられることはありませんが、東洋医学的には「冷え」は解決すべき問題です

【出典】

冷え性はなぜ起こる?

女性は約8割、男性でも4割以上の人が、冷え性の自覚があるそうです。その理由は大きく分けて4つあります。

1) 筋肉量が少ない

  • 筋肉は、人体最大の熱産生器官です。筋肉が伸縮することでポンプのように血液を送り出すので、体のすみずみまで血液を循環させて体を温めます

  •  

    女性はもともと男性に比べて筋肉量が少ないため、作り出される熱量が少ない上に、ポンプの力が弱いため、体が冷えやすいということになります。体の末端まで血液が行きにくいため、特に、手足が冷えやすくなるのです

2) ホルモンバランスが乱れやすい

  • 女性は、男性にはない月経、出産、閉経といったライフステージでの変化があり、ホルモンのバランスが乱れやすい傾向にあります。

  • ホルモンバランスが乱れると、体温調整をしている自律神経が影響を受けて、血液の循環が悪くなり冷え性になりやすいのです

  • 「生理中は体が冷えやすい」「冷えにより生理痛がひどくなる」という方もいます。また、女性ホルモンの量がぐんと減る更年期には、冷えがひどくなるという方が多くなります

3) ストレスの影響

  • 仕事や家事などに追われてイライラするかもしれませんし、夏や冬には、室内と外気温の差が極端に激しくて、それも体のストレスになります

  • ストレスを感じると、誰でも自律神経のバランスを崩しやすくなります。自律神経は、リラックス状態で優位になる「副交感神経」と、緊張状態で優位となる「交感神経」の2つがバランスを保って、体の機能を調節しています

  • ストレス過多の状態が続くと「交感神経」優位の状態が長くなり、体は緊張しっぱなし。末梢血管も収縮を続けて血行不良を招き、冷えた状態を招きます

4) 生活習慣の乱れ

  • 現代人の体温は、昼夜逆転の生活や朝食抜き、食事の時間がバラバラなど、生活習慣の乱れによって低下しているといわれます

  • もともと体温は、早朝が最低で、起床して朝食をとるとともに急激に上がり、昼過ぎから夕方までゆるやかに上昇した後、夜間に向かって下がっていくものです

  • しかし、乱れた生活習慣は自律神経のバランスを乱し、体温調節機能が乱れて冷え性を招きます

  • また、昨今では夏場はエアコンのきいた室内で冷たいものを食べ、冬場は温かい室内でゴロゴロと、体の体温調節機能を使わない生活が主流。そのため、もともと備わっていた体温調節機能が低下している人が増えているのです

  • また、ファッション性が優先され、寒い日でも薄着をし、手首・足首・首といった冷えやすいポイントをカバーしていないのも冷え性を悪化させる原因になります

【出典】

冷え性の改善策

 冷え性の改善の第一歩は、まず自分の生活を見直すことから始めましょう

 

冷たい飲み物や食べ物のとりすぎ

  • 飲み物は、必ず常温以上のものを摂ることです。

  • 寝起きや食前に、白湯をコップ1杯飲むのもおすすめ。内臓が活性化することで体が芯から温まります

糖質たっぷりのお菓子やドリンクを多く食べている

  • 中年以降に起こる冷え性は血管が縮まり血行が悪くなっている状態です

  • これは動脈硬化の現れの可能性があります

  • 糖質を摂り過ぎて、血中の血糖値や中性脂肪が増えると血管は詰まりやすくなるので、糖質コントロールをしながら、熱を産生するたんぱく質や質の良い脂質を摂ることです

階段を使わず、エスカレーターやエレベーターを使っている

  • 体の熱を作るのは筋肉ですから、階段を利用するなど、できるだけ日常でも体を動かすようにしましょう

 

栄養をバランスよく摂る!

  • 食事で摂ったエネルギーの8割は熱となります。これを「食事誘発性熱産生」といいます。

  • 人間の身体で行なっている3種類の代謝「活動代謝」「食事誘発性熱産生」「基礎代謝」の一つです

  • 食事をすると、栄養素の一部は体熱となって消費します。食事の後で体温が上がるのはこのためです。

  • この消費するエネルギーはたんぱく質がもっとも多く、たんぱく質のみを摂取した時には摂取エネルギーの30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれら三大栄養素が混ざっているので、約10%になると言われています

  • たんぱく質を多く含む食品は、肉、魚、卵、チーズ、大豆製品などです。バランスのよい食事をベースに、毎食必ずたんぱく質を摂取するように心がけましょう。1日に動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることが推奨されています。

よく噛んで食べる

  • 食事誘発性熱産生は高くなりますので、一口30回を目安に、よく噛んで食べましょう。

  • 特に、胃腸の弱い冷え性さんには、よく噛むことがおすすめです

冷え性の改善に良い食事のポイント

  • 食事は、朝食を抜かずに、3食決まった時間に食べることで自律神経のバランスも整います

  • 朝は食欲がないという人は、自分がおいしいと感じる温度の白湯をコップ1杯飲みましょう。内臓が温まって食欲が出てきます。口当たりのよいものからはじめてみると、少しずつ食べられるようになってきます。冷たいメニューはさけ、温かいスープや味噌汁などを

  • 夕食をたっぷり食べ過ぎたために、朝は食欲が出ない場合もあります。しかし、食事誘発性熱産生が一番高いのが朝ですから、夕食のボリュームや食べる時間帯を調整して、朝食がおいしく食べられる生活リズムを目指しましょう。

  • 生姜や根菜類は体を温める食材です。積極的にメニューに取り入れましょう。

 

気候に合わせた衣類を着る

  • ファッション性ばかりを優先して、洋服を選んでいませんか? 最近は、夏なのに冷房が効いて涼しかったり、冬でも暖房が効いて暖かいという環境も少なくありませんから、外気温との差が激しいために、体がついていけないという環境がたくさんあります

  • 夏でも薄手のカーディガンやストールを常備しておき、職場の温度が低過ぎる場合は、レッグウォーマーで足首を温めるなど、冷えを防ぐための衣類を準備しておきましょう。また、夏であっても、薄手で吸湿性がよい下着を一枚着ておくと、汗を吸い取り、冷えを防いでくれます

  • また、吸湿性のよい下着は、冬場は冷気が直接肌に触れるのを防ぎ、体温をキープしてくれます。特に、お腹まわりがあたたかいと交感神経の緊張がゆるみ、体の末端の血流が増えて温かくなります

  • きついジーンズやストッキング、靴下など、体を締め付けるものは体の血流を妨げて冷えのもとになります。できるだけ、体を締め付けない衣類を選ぶこともポイントです

  • きつめの靴も、足の血流が悪くなり冷え性は改善できません。冷え性改善のコツを踏まえた上で、ファッションを楽しみましょう

筋肉をつける

  • 体を鍛えて筋肉量を増やすことは、冷え性改善にとても有効です。

  • 体の中で一番大きな筋肉は「太もも」。スクワットは、太ももの前と後ろ、ふくらはぎを鍛えることができますから、「トイレに行くたびに、スクワット10回」など、生活の中に組み込んでおくのがおすすめです

  •  

    ふくらはぎは、末端の血液を心臓に戻すポンプ作用を担っています。足先が特に冷える人は、かかとの上下運動を心がけましょう

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    ウォーキングなどの有酸素運動も効果的です。

  • 運動が苦手な人は、買い物に行く時は歩幅を大きく早足にしたり、エレベーターやエスカレーターを減らして階段を使うなどを心がけるだけでも、筋肉を刺激できます

 

入浴で体を温める

  • 冷え性の改善には、夏場でも40〜42度のお湯で、全身つかる習慣をつけましょう

  • 肩までしっかりつかり、時間は5分程度でも。ぬるめのお湯で30分ほどつかる半身浴も温かくて気持ち良いものですが、上半身が冷えるため冷え性改善にはおすすめできません

  • 短時間で、しっかり体を内臓の芯から温めて筋肉のコリをほぐし、全身の血流を促しましょう

  • なかなか入浴する時間のない人は、浴槽に浅くお湯をはって、足湯だけでも行うと、全身が温かくなります。洗面所のシンクにお湯をいれて、手からひじまでをあたためる「ひじ湯」も、簡単に体を温めることができます

冷え改善法は継続が大事

解消するために、即効性のある方法はありません。ただし、生活習慣の改善で解消することは可能です

  • 今回ご紹介した方法のなかから、自分の生活に取り入れやすいものを試してみてください。続けていくことで、冷え性が少しずつ改善していくはずです

【出典】

つら~い冷え症が改善!血管若返り術

 多くの人が悩んでいる冷え症。実は、冷え症の10人に1人が危険な状態にあることが判明しました。冷え症だと血管が硬くなって老化が進み、血圧に異常が起きることがあるのです。
そこで医学と運動科学が結集して新しい改善ワザを開発しました。なんと冷えだけでなく、血管まで若返らせてしまう驚きの新ワザです!

そのワザが「血管のばし」。これを3週間ためした皆さんは、手足がポカポカになり、冷えが軒並み改善。 さらに血管も柔らかくなって血管年齢が若返ったのです!1日たった10分であなたの体が変わりますよ!

冷え症の原因=血管の老化!?

  • 最新研究で分かってきた衝撃の新事実。それは、冷え症の人は普通の人より血管が硬くなっている、つまり老化しているということです。冷え症の原因は手先や足先の血液の循環が良くないことが原因のひとつとされています。どうやら、その血液の循環の悪さが血管を老化(硬く)させてしまっているようなのです

  • つまり、冷え症は「体が冷えてつらい」だけでなく、体を老化させる原因になっている可能性が高いということなんです

10人に1人!? 脳梗塞を引き起こす“危険な冷え症”

  • 健康診断などでは、「血圧に問題なかった」という冷え症の方のなかに、激しい血圧変動を起こしている人がいるそうです

  • 実際に冷え症の女性を調べたところ、およそ10人に1人の割合で激しい血圧変動が起こっている人が見つかりました。

  • こうした血圧変動の原因は、血管が硬くなっていることと、自律神経が乱れていることで、冷え症を引き起こす原因と全く同じなんです

  • こうした血圧変動は脳の血管に影響し、脳梗塞を引き起こすリスクが高くなることが分かっています。

  • そんな“危険な冷え症”を見分ける簡単な方法があるんです。 それは、普通に血圧を測ったあと、立って座ってからもう一度測るという測定法です。

  • この2回の測定値(上の値:収縮期血圧)の差が15以上であれば、“危険な冷え症”である可能性が高いんです。何度も測定しても差が15以上の場合は、血圧の専門医(循環器内科など)の受診をお勧めします。

“血管の若返り”で冷え症を改善!

  • 「冷え症の人の血管が硬い、ということは、逆に柔らかくしたら冷え症も良くなるのではないか?」と、実際に冷え症の方に3週間試してもらったところ、全員の冷え症が改善し、さらに血管も若返りました

“血管のばし”の方法

  • 5つのポーズを左右30秒ずつ、1日2回(朝と夜)行う(計1日10分)

    注意点
    ・呼吸を止めない
    ・痛みを感じない範囲で行う
    ・持病のある方は、医師に相談の上で行って下さい

 

 

(1)ふとももの血管

1.正座の姿勢から両手を前につき、片方の足を後ろに伸ばす。
2.腰を曲げずに、顔は正面を向いて、太ももの付け根をストレッチする。

 

(2)ヒザの血管

1.両手で片方のヒザを押さえる。
2.反対の足をゆっくり曲げながら腰を引き、ヒザの裏をストレッチする。

 

(3)ふくらはぎの血管

1.正座の姿勢から、片方の足を立てる。
2.両手をヒザの上に置いて、反対の足を軽く開く。
3.胸を太ももに付けるように体を前に傾ける。

 

(4)ふともも&スネの血管

1.正座の姿勢から両手を後ろについて、片足を前に伸ばす。
2.反対の足のかかとをお尻に付ける。

 

(5)ふともも(裏側)の血管

1.仰向けの姿勢から片方の足を両手で抱える
2.太ももをお腹に近づける

  

【出典】

 

まとめ

 冷え症・冷え性のちがいから、冷え性の4つのタイプ、それぞれのタイプ別の改善方法などを、6つのブログ・Youtubeからまとめてみました。

 皆さん方の冷え性の原因・タイプに応じて、合うものをぜひ探して、試みてください。 それぞれの対策は【出典】でご紹介したリンクで、詳しくご覧くださいね。

 

 

【出典】

 

 

 

 

 

 

 

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