【 食べながら脂肪燃焼 】食べても太らない方法
【改訂あり】この記事は、2021.01.02のこちらの改訂版ブログをご覧ください
食べてもやせる?
食べてもやせる、って夢みたいなTV番組があったので、その内容をご紹介しますね。 結論は、「エネルギーをよく使うものを食べる」ことなんです。
食事でエネルギーを使うもの
- 温かいスープ・みそ汁
- のり、わかめ、昆布は脂肪燃焼の効果あり
- サラダは、温野菜
- 激辛タンタンメンのように汗をかくもの
- お酢は代謝をアップ
- パンよりご飯
- ビーフステーキ・牛肉
- わさび・しょうが・さんしょ・カレーなどのスパイス
【出典】
- 「主治医が見つかる診療所」 2018.05.24放送内容 最新!脂肪の減らし方!食べながら楽して脂肪燃焼スペシャル
太り気味の人の食事の傾向
TV番組で紹介された、買い物順です。
太りぎみの人は、コンビニや、スーパーでは、以下の順番で買い物をするそうです。そして、コンビニ・スーパーでは、特に1,2を買わせるようなレイアウトにしているそうです。
太り気味の人 食事の買い方順
- ドリンク
- おかし、おやつ
- サイドメニュー ヨーグルトなど
- 主食
やせ気味の人 食事の買い方順
- 主食を最初に選ぶ
- 温かい汁物
- ご飯を主食にする
【出典】
- 「主治医が見つかる診療所」 2018.05.24放送内容 最新!脂肪の減らし方!食べながら楽して脂肪燃焼スペシャル
エネルギーが必要な食事のオススメ
太らない食事の心は、「食事をとることで、多くのエネルギーを使うもの」を食べることです。 そのコツ・オススメをご披露します。
食事でエネルギーを使うもの
- 温かいスープ・味噌汁などは、体温を中から暖めるので、代謝をあげ、脂肪を減らすことにつながります
- 逆に、体が冷える食べ物は、脂肪は減りにくいです
- サイドメニューは、代謝の多い、暖かい味噌汁を!
- 夏の暑い時も、常温のお茶などを飲む、など続けてください
主食は、パン・ごはん どっちが太らない?
- パンに比べ、米・おにぎりがBetter
- 理由:ご飯は水分を含み、腹持ちがよく、満腹感を感じ、余計なものを食べなくなる
- さらに、混ぜご飯、酢飯(巻き寿司)、のりわかめ入りご飯 がお勧め
昆布
- 脂肪燃焼アップしてくれる
ぬめぬめする成分が、脂肪の腸吸収を下げ、脂肪を燃焼力をアップ
だしを取ったあとの、昆布を味噌汁に入れて食べる、、など
デザート
- タンパク質が多いもの
- ポテトチップスや、チョコ NG
- ビーフジャーキー Good
- 脂肪が少なく、筋肉の元となる。消化にエネルギーを5倍消費
ファミレスで
- 鶏肉 より 牛肉がGood
- サラダより、味噌汁がGood
- 和風ドレッシングより、Pepperソース
- パンよりご飯
- 同じ量なら、そうめんより、激辛担々麺がBetter
- フーフー汗をかいて食べるのでカロリーを消費してくれる
お肉は
食べる順序
- 味噌汁から。 体を温め基礎代謝が増える
- 生野菜は、内臓を冷えさせるので、温野菜がBetter
- 体操と同じで、体を暖かいもの (みそしる、スープ)で体を温めると同時に、空腹感を無くしてくれる
消化に使うカロリーが多い
- たんぱく(魚・ステーキ) > 炭水化物 > 脂質
- タンパク質をとることで、筋肉がつき、基礎代謝がアップする
オススメの調味料・スパイス
食材やメニュー以外に、調味料、スパイスがありますね。 ここでは、太りにくいものをご紹介しますね。
太らない、おすすめの調味料
太らない、おすすめスパイス類
カレーはみそ汁代わりにスープとして飲む
まとめ
本日のテーマは、食べてもやせるという、いいとこどりですが、たしかに「エネルギーをたくさん消費する食材」を選んで食べるというのは、理にかなっていると思います。
オススメの食材やメニュー、調味料、スパイスをまとめますね
食べるとエネルギーを消費する、オススメ食品
- 温かいスープ・みそ汁
- のり、わかめ、昆布は脂肪燃焼の効果あり
- サラダは、温野菜
- 激辛タンタンメンのように汗をかくもの
- お酢は代謝をアップ
- パンよりご飯
- ビーフステーキ・牛肉
- わさび・しょうが・さんしょ・カレーなどのスパイス
ダイエット関係は、私のブログでもたくさん載せていますので、何がいいの?と思われるかもしれません。 オススメは、総合的にまとめた ↓ です