【腰痛解消】アルケリス = 歩ける椅子 ご紹介
日本人の2800万人は腰痛を抱えている
去年の11月に「日本人は他の国に比べ座っている時間が長く、一日中座っている人は、22分寿命が縮まる」と、立ちデスクをご紹介しました *1。
でも*2 のTV番組で紹介されたのは「一日中立っている人の腰痛」でした。
立ち仕事の現場の声 *3
- 日本人の2800万人が腰痛もちとされている
- 日本の職業性疾病の第1位が腰痛
- その原因の一つは、長時間の立ち仕事
- 例えば、医療現場での手術室からのSOS: 長時間の立ち姿勢の疲労
- 町工場で、腰のつらさを抱える社員
必要な解決策 *3
- 医師の長時間の立ち姿勢の疲労を大幅に軽減する
- 工場の製造現場などで、足腰の負担なく長時間の立ち仕事ができる
- 身に着けられるが、歩いたり動きやすい
Archelis アルケリス
- 足腰の負担なく長時間の立ち仕事ができるアシストスーツ「archelis(アルケリス)」
- 「archelis」は足に装着し、装着者の体重をスネとモモで分散して支えることで、長時間の立ち仕事を楽にします
【出典】
- *1 2020.11.11 【 在宅勤務のリスク 】「立ちデスク」をオススメする4つの理由https://sakihana.hatenablog.com/entry/2020/11/11/151838
- *2 TBSテレビ 「あさチャン!」 2021.01.26 で紹介
https://www.archelis.com/post/210127asachan - *3 archelis 世界から立ち仕事のつらさをなくす
https://www.archelis.com/
医療現場での手術の現状と解決策
手術室の現状 *3
- 手術によっては、8~10時間かかり立ちっぱなしの状態が続く
- 手術台など、医療機器は立ち姿勢で使うよう設計されているため、座って作業ができない
- 患者の手術箇所や、手術内容により、医師は常に移動する必要がある
- 手術は複数人の連携で作業を行い、床に様々なコードが存在する
- 手術室には様々な電子機器があり、電波干渉する機器は危険を伴う
アルケリスの解決策 *3
- 発想が「身に着けて歩ける椅子」なので、装着したまま、歩くと座るを自由に繰り返せる
- 電源やモーターを使わず、メカニカルな機構のみで実現しているので、電波干渉の影響や、充電の必要がない
- 装着式なので、手術室の床のケーブルや、手術台の大きさなどの空間制約を受けず、自由に動ける
- スネとモモで体重を分散して支え、体幹が安定するので、手術中の微妙な作業に影響がない
【出典】
- *3 archelis 世界から立ち仕事のつらさをなくす
https://www.archelis.com/
価格は?
TV番組では、以下の価格の紹介でしたが、要問合せ
- 販売プラン 税抜き 45万円
- レンタルプラン 税抜き3年契約で、毎月 19,000円
【出典】
- *2 TBSテレビ 「あさチャン!」 2021.01.26 で紹介
https://www.archelis.com/post/210127asachan
使用上の注意
- 歩きやすいわけではないし、階段の上がり下がりは不可
- ポケットにものは入れないほうが望ましい
- 腰の負担を軽減するが、腰痛がなくなるわけではない
- 体重80kgまでの方を対象
- 重量は、片足 2.8kg
- 身長はSサイズ145cm~165cm Mサイズ160cm~185cm が目安となります
- 装着方法の指導は必要
【出典】
- *3 archelis 世界から立ち仕事のつらさをなくす https://www.archelis.com/
まとめ
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます
日本人は他の国より、座って仕事をする人が多い → 立ちデスク
でも仕事中、ほとんど立っている必要なる人 → アルケリス
アルケリスが解決してくれること
- 「身に着けて歩ける椅子」なので、装着したまま、歩くと座るを自由に繰り返せる
- 電源やモーターを使わず、メカニカルな機構のみで実現しているので、電波干渉の影響や、充電の必要がない
- 装着式なので、手術室の床のケーブルや、手術台の大きさなどの空間制約を受けず、自由に動ける
- スネとモモで体重を分散して支え、体幹が安定するので、手術中の微妙な作業に影響がない