【医師がオススメ】健康で楽しく寿命が延びる5つの習慣
友利新 医師のオススメ
とっても美人で、3人のお子様がおられ、TV出演も多い、友利あらた医師のYoutubeからの情報です。
健康で楽しく寿命が伸びる5つの習慣
【出典】
- *1 友利新 Tomori Arata / 医師「内科・皮膚科」2020.12.04 健康寿命を伸ばす5つの習慣をご紹介します
https://youtu.be/oKz5ckQkVoU
1 フロスをする
歯磨きと健康
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口の中の環境を整えることは、健康寿命を伸ばすっていうことには、とても大きな意味をもたらします
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歯茎に炎症が起こることが歯周病と言います
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炎症が起きると、炎症物質が歯を溶かしたり、虫歯になったり、だけでなく
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歯茎の炎症は、血液に乗って全身にいきわたることがわかっています
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例えば、アトピーとかリウマチに関与する炎症物質の一つである、TNAαっていうサイトカイン(*2)と呼ばれるもの
歯周病という炎症の影響
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全身の血管に炎症を起こす
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脳の血管に炎症が起こったら、認知症のリスクが上がってくる
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女性で怖いのは、妊娠中にこの歯周病が悪化してしまうと、早産のリスクを増やしてしまう
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糖尿病が悪化したり、もわかっています
なぜフロス? 歯間ブラシ?
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口腔内を健康にするのは、歯ブラシだけではむつかしい
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日本人は、歯ブラシで歯磨きはするが、フロスや歯間ブラシの習慣の人は少ない
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周病を抑えるのは歯と歯の間のフロスをする方が、歯周病を低下させるっていうデータがある
【出典】
- *1 友利新 Tomori Arata / 医師「内科・皮膚科」2020.12.04 健康寿命を伸ばす5つの習慣をご紹介します
https://youtu.be/oKz5ckQkVoU
- *2 Wikipedia: サイトカインは、細胞から分泌される低分子のタンパク質で生理活性物質の総称。生理活性蛋白質とも呼ばれ、細胞間相互作用に関与し周囲の細胞に影響を与える
- 2020-10-18 【 歯周病は万病のもと 】肺炎や心筋梗塞にも関係!
2 歯医者に定期的に行く
どんなに口腔内をきれいにしても、歯垢はたまる
- しっかり歯ブラシ、フロスをしていても、やっぱりたまってしまうのが歯石と呼ばれる、食べ垢、プラーク
- ちょっとづつたまって、歯ブラシではとれない
できれば2,3ヶ月に1回、歯医者に行きましょう
- 歯が痛くなくても、2,3ヶ月に一回行って歯石をとってもらう
- 最近はコロナ感染が心配で、、という方もおられますが、歯医者さんはしっかりと対策されています
- 歯石がたまって、炎症物質が残ることを避けましょう
【出典】
- *1 友利新 Tomori Arata / 医師「内科・皮膚科」2020.12.04 健康寿命を伸ばす5つの習慣をご紹介します
https://youtu.be/oKz5ckQkVoU - 2020-09-30 【 コロナ虫歯 】あなた、最近歯医者に行ってますか?
3 禁煙 (紙たばこ、電子タバコ)
いつ辞めるかが、とっても大事
- 30歳でタバコをやめると、寿命が10年伸びる
- 40歳でやめると、9年伸びる
- 60歳でやめても、3年以上伸びる と言われています
- 吸っていたら、今すぐやめるということがすごく大事です
たばこの害
- ニコチンによる、口腔内のがん
- タールや化学物質でがんが発生
- 国立がんセンターのHPでは、全身のガンにも関係してる
- 胃がん・すい臓がん・食道がん・膀胱がんのリスクを増やす
- 女性 子宮頸がんもリスクファクター
- 副流煙という、相手の健康被害にも影響
電子タバコも!
【出典】
- *1 友利新 Tomori Arata / 医師「内科・皮膚科」2020.12.04 健康寿命を伸ばす5つの習慣をご紹介します
https://youtu.be/oKz5ckQkVoU -
2020-03-21【 新型コロナウイルス 感染源 】死亡者に男性・喫煙者が多い!?
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2020-02-20【禁煙むつかしい!】20年前に「やめとけばよかった」では遅いです
4 年齢にあった十分な睡眠をとる
40代までの、日本人の死因は、
40代までの、日本人の死因
- 1位 悪性腫瘍 (がん)
- 2位 自死
自死の原因
- 経済的
- 社会的
- メンタル: いろいろなストレスが原因で、脳細胞が一時的にこわれることがある
脳細胞を修復するのが「睡眠」
- メンタルと言われる人の80%が、不眠症と言われている
- 大人だけでなく、子供も、特に成長期は睡眠が大切
【出典】
- *1 友利新 Tomori Arata / 医師「内科・皮膚科」2020.12.04 健康寿命を伸ばす5つの習慣をご紹介します
https://youtu.be/oKz5ckQkVoU -
2020-04-23【 コロナ対策 】良い睡眠で、免疫力を高めましょう
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2020-11-24【 セロトニン 】気分の浮き沈み、イライラが軽減
5 いろいろな種類の発酵食品を毎日とること
腸内環境が大切
- 腸内環境が悪いと、消化吸収が行えない。 すると、全身に栄養が行かない
- 腸内環境が悪いと、大腸がんのリスクが高まる
- 腸は、いろんなホルモンを出し、身体の機能を調節してくれる
- 代表的なもの、幸福ホルモンと言われている、セロトニンがあります。セロトニンは、うつ症状から離脱できると言われています
発酵食品とは?
- なっとう・ヨーグルトなどが思い浮かびますが、
- 発酵食品の中にはいろんな種類の菌がいて、その菌が、悪玉菌や日和見菌を善玉菌に変えてくれたり、悪玉菌になることを抑えてくれたりします
- そのためには、多くの種類の発酵食品を食べることが大切です
- 動物性発酵食品: ヨーグルト
- 植物性発酵食品: キムチ・ぬか漬け・ザワークラフト など
【出典】
- *1 友利新 Tomori Arata / 医師「内科・皮膚科」2020.12.04 健康寿命を伸ばす5つの習慣をご紹介します
https://youtu.be/oKz5ckQkVoU -
2020-12-17【腸内細菌と健康】腸内細菌が、あなたの行動・性格・体質を決めています
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2020-10-01 保存版【 免疫力を高める 】食品・運動でコロナ感染から身を守ろう!
まとめ
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
友利医師の5つの習慣のオススメは、このブログでも取り上げたことであり、「死ぬまで健康でいる」ために重要なことは、「基本的なこと」だと再認識しました。
健康で楽しく寿命が伸びる5つの習慣
歯周病予防うがい薬 ライオンSystema
私のかかりつけの歯医者さんから勧められ、3年以上使っています、歯周病予防の希釈タイプのうがい薬です。
これで、毎日朝食後と、寝る前にうがいしていて、半年に一回は歯医者さんで歯垢を取ってもらっていて、歯周病にはかかっていません。
- 口腔内の殺菌・消毒に希釈タイプで経済的
- 殺菌効果に優れた、セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)配合
- 抗炎症成分グリチルリチン酸二カリウム(GK2)配合
- 口中に清涼感を与え、口臭除去にも効果があります
- 透明な液体なので、洗面台を汚しません
しめくくり
友利医師は、最後に2つ締めくくりにお話になっていました
- 基本的なことを毎日コツコツと実行する
- 器具やサプリなどにだまされないこと