【iPhone13】スマホ買い替え事例ご紹介 ★
【2022/5/13更新】【2022.01.22】【2022.01.07】改訂
スマホ買い替え完了しました
iPhone13に変えてよかったこと
- iPhone8 Plusよりコンパクトだけど、ホームボタンがなくなったことで画面は大きくなった
- 軽い
- 画面がきれい
- 処理が早いし、タッチの感度もいい
- バッテリーの持ちが長い
- 指紋認証が顔認証 (マスクしていることが多いので、マスクで顔認証すること)
- セラミックシールドにより衝撃に強く (でもケースと、保護フィルムは買いました)
かかった費用 計 約91,000円
- iPhone 13(128GB) 98,000 円 -15,000円 (iPhone8 Plus 4GB下取り) = 83,000円
- 高速充電電源 2200円 (古いものでも使えるが、移行時に2台必要だった)
- アクセサリー 5,800円 (ケース、保護フィルム)
Y!MobileとSoftbank 通信料比較 わかったこと
- Softbankの通話定額基本料 2,700 円/月
- Softbankのデータ定額(ミニ 2GB) 3,500円/月+300円/月(Web使用料)
- Y!Mobile の通話+データ定額(シンプルS) = 2750円/月 (SBに比べ 3,810円安い)
- 参考: Y!Mobile 通話料をシンプルSに入らないと、30秒ごとに22円かかる。 2/1~2/9で、1740円請求されていたので、22円で割ると、39.5分通話したことになってました。 私の感覚は10分ほど。 感覚は、いい加減だなぁって思いました (-_-;)。 早速、Y!Mobileの窓口に行って、定額(かけ放題)770円/月に変更してきました。
わかったこと
- iPhone13 購入は、4年以上使うならApple Webサイトからの購入が一番安い
- 旧機種からiPhone13への移行は、「クイックスタート」という、新旧機種を横に置いて移行する方法がオススメ。20分ぐらいで完了しました (64GB)
- 旧機種のデータの初期化は、Apple社から購入後送られる一連のメールの中に、「古いデバイスから個人情報を削除する」手順があり、そのとおり実行できた
- 旧機種の下取りは、免許証などの住所が記載している場所でなければ、本人確認にならない。 昼間なのでオフィスに引き取りに来てもらおうと指定したら「本人確認(運転免許証)と不一致だと断られた
- iPhone本体と、通信会社は選択自由で、通信業者のSIMカードを買えれば、より安い、早いところを選べる。 私の場合は、SoftbankからY!mobileに変えることで、毎月回線使用料が、7.000円から、3,000円以下になる
- スマホケースと画面保護フィルムは、4年以降に下取りで売れるようにと考えると必要と判断しました。
- スマホケースは家電量販店などで購入がオススメ。Apple社・Softbank店舗は品ぞろえも少なく値段は家電量販店に比べて倍ぐらい
- 画面保護フィルムは、Apple社から届いたのは白い紙?みたいのが貼り付けてあり、貼るならすぐ購入が必要で、自分で買って張り替えるのは不安があり、Softbankの店舗で1100円の手数料を払って、ガラス製の0.25mmのものを貼ってもらいました
無くなった、ホームボタン
- 画面下の Indicator Barを上方向にSwipe
- 通知センター 左上から下にSwipe
- Control Center 右上から下にSwipe
- Home Button Double Click → Indicator Barを上方向にSwipeして指を止める
- ScreenShot : side Button +音量UP 話した時に撮影
- 電源の切り方 左右同時に押す
- 電源ON → 右のボタンを押す
- 参考: iPhone8 と iPhone13 操作の違い
実は、一連の作業が自分一人でうまくいくか不安がありましたが、結果オーライでした。 でも、そのために、SOFTBANK窓口に4回、Apple窓口に1回、Apple社とのChatを2回、問い合わせしました。
購入相談でわかったこと
Softbankの窓口に行って、iPhone13への機種変更について、教えていただきました。 きわめて限定的なケースですが、わかったことをまとめました。
気づいたこと
- スマホの価格は、本体価格と、通話定額基本料金に大別される
- 本体価格: スマホを2年ごとに買い替えたい人は、Softbank 48か月契約がお得で、スマホを4年以上使い続ける人は、Apple社から一括払いが約1万7千円お得
- 通話定額基本料金:大手携帯電話会社(ドコモやSoftbankなど)から、格安SIMと呼ばれる各社(Y! Mobileや、LINEMO など)に変えることで、通話定額料金は半額ぐらいに下げられる 【*2】
- 格安スマホと呼ばれる各社があるが、そこで購入すると各社が在庫で持っているスマホ機種を勧められることがある。 しかし、スマホ機種とは関係なく、格安SIMとMVNOを変えることで通信料だけ安くすることができる。 例えばY!MobileやLINEMOでは iPhone13は使用可能です【*3 *4】
- 格安SIMとMVNOの選び方: 現在Softbankを利用中の場合はY Mobileなど、別会社だが同じ窓口で、切り替えできる
- 機種変更サポート: 旧機種からのデータ移行や、電話番号を引き継ぎたい場合はApple社では、やってくれないので自分でやるか、Softbankなどのキャリアの有料サービスに依頼必要。 Softbankに依頼すると、約4000円弱でした。
- 機種変更時期: 6か月分割支払いが残っており、今解約すると2ヶ月分は請求されるため、分割支払いが完了する2022年2月がお得
想定ケース
- 現在使用中の iPhone8 Plus 64GB 4年使用済で、下取り予定
- iPhone13 は4機種あるが、標準の iPhone13 を購入予定
- iPhone13 容量は128GB
- Apple社の「AppleCare」「盗難紛失プラン」は含まず
新規購入ケースでApple(一括)とSoftbank(48か月)で比較
- Appleで一括または24か月払いで購入: 税込み98,800円
- Softbankで48か月支払いで購入: 2,415円x48か月 = 115,920円
- 本体価格: Apple社で一括・または24か月分割払いが、17,120円お得
- 参考: iPhone8 Plusの下取りは、その時点の相場によるが、2021.10.08時点では、15000円なので、購入金額は83,800 円
【情報源】
- Softbank: 窓口に予約して訪問し、得た情報
- Apple: 下記Websiteと、Chatによる質問の回答
https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-13
【本体価格情報源】
- iPhoneを安く買う5つの方法|SIMフリーiPhoneはどこで買うのがお得?
https://www.smamoba.jp/mobalife/iphone-discount/ - 【2021年最新】iPhoneはどこで買うのが安い?お得に買える購入方法まとめ
https://www.maturikun.com/iphone-howtobuy - 2021年最新:iPhoneはどこで買うのが安くてお得か【購入ガイド】
https://www.sin-space.com/entry/iphone-where-to-buy
【通信料情報源 格安SIM】
- *1 「iPhone 13」シリーズ、SIMフリー/キャリア版価格まとめ
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1352969.html - *2 格安SIMとは?選び方のポイントやメリット・デメリットを解説
https://mobile.line.me/guide/article/20190607-0001.html - *3 2021.09.17 「iPhone 13」「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 mini」「iPhone 13 Pro Max」はLINEMOで使えます!【動作確認しました】
https://www.linemo.jp/guide/article_iphone13/ - *4 2021.09.27 ワイモバイルでiPhone13が使えた!設定手順を解説!
https://www.sim-labo.jp/ymobile/entry/iphone13
iPhone13に切り替えたときの月額は?
2021.10.08時点の情報を前提に、現在毎月支払っている9000円弱の金額が、どれほど下がるか、シミューレーションしてみました。 2022年2月に機種変更して、結果をご報告しますね。
前提
シミュレーション結果
- あくまで現時点の情報から類推して、私の期待値を計算してみました
- 安全を見ても、8,866円が、4548円以下になる見込みなので、Happyです (笑)
格安SIMに移行する手順
iPhoneを機種変更し、かつ、通信をSoftbankから、Y!Mobileに変更する場合の手順を、ネットで調べて書き止めておきます。 来年機種変更時のメモです。
ワイモバイルでiPhone13に機種変更する手順
- iPhone13を端末のみ購入
- YモバイルのSIMを差して電源をON
- 初期セットアップ
- クイックスタート: iPhone8を横に置いて、データ移行
- PayPay・メール設定
- n141のSIMに注意: 他社で買ったiPhoneで使うため、n101に交換する? (手数料3,300円)
- 古いプロファイルの削除: VPNとデバイス管理
【出典】
- 2021.09.27 ワイモバイルでiPhone13が使えた!設定手順を解説!
https://www.sim-labo.jp/ymobile/entry/iphone13
まとめ
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
iPhone13に変えてよかったこと
- iPhone8 Plusよりコンパクトだけど、ホームボタンがなくなったことで画面は大きくなった
- 軽く、画面がきれい
- 処理が早いし、タッチの感度もいい
- バッテリーの持ちが長い
- 指紋認証が顔認証
かかった費用 計91,000円
- iPhone 13(128GB) 本体価格 98,000円
- iPhone8 Plus 4GB下取り -15,000円
- 高速充電電源 2,200円
- ケース、保護フィルム 5,800円
SoftbankからY!Mobileに変えて、通信料は、毎月5,400円やすくなりました
- Softbankで毎月の通信料 約 8,300円
- 新しいY!Mobile 通信料 約 2,900 円/月
- iPhone本体と、通信会社は選択自由で、通信業者のSIMカードを買えれば、より安い、早いところを選べる
わかったこと
- iPhone13 購入は、4年以上使うならApple Webサイトからの購入が一番安い
- 旧機種からiPhone13への移行は、「クイックスタート」という、新旧機種を横に置いて移行する方法がオススメ。20分ぐらいで完了しました (64GB)
- 旧機種のデータの初期化は、Apple社から購入後送られる一連のメールの中に、「古いデバイスから個人情報を削除する」手順があり、そのとおり実行できた
- スマホケースと画面保護フィルムは、4年以降に下取りで売れるようにと考えると必要と判断しました。
- スマホケースは家電量販店などで購入がオススメ。Apple社・Softbank店舗は品ぞろえも少なく値段は家電量販店に比べて倍ぐらい
- 画面保護フィルムは、Apple社から届いたのは白い紙?みたいのが貼り付けてあり、貼るならすぐ購入が必要で、自分で買って張り替えるのは不安があり、Softbankの店舗で1100円の手数料を払って、ガラス製の0.25mmのものを貼ってもらいました