【 コロナストレス 】見えない敵の不安を和らげる
見えない敵「新型コロナ」のおかげで、精神的に参ってくる人が増えているような、不安がありますねー。
今日はそんな時に、少しでもストレスを和らげるコツをオススメしますね
自粛疲れのストレスを和らげる方法
有名なカウンセラー、脳科学者、クリニック院長、データサイエンスなどのYoutubeや、Blogから、オススメの3つをご紹介します。
ぜひためしてみて下さいね。
自分にストレスが溜まっていると認識する
努力して「楽しむ」
- 在宅勤務が増えて、通勤時間がなくなったので、家族と接する時間が増えた、など、良くなったことを発見する
- 外出できないことは、自由に外出したいなぁ、など「出来なくなったこと」であたらな価値「自由に外出する喜び」が発見できたことを認識する
- 今まで、出来なかったことで「好きで楽しいこと」をやってみる。 読書・ピアノ・ストレッチ・料理・歌、、、など
時間を空けて、ウォーキングやペット・花とすごす
- 15分~60分、できれば8,000歩歩くことで、太陽に触れてセロトニンが分泌される
- 花や、子ども、ワンちゃんなどに見て・触れることで脳に刺激がいくのです
オススメの理由
人間は、個人でも社会でも様々なストレス、不安、ショックに会いますが、ほとんどはすぐ回復します。 【出典】の情報を調べた結果、今回のコロナのように、「不安・ショック」が継続すると、第2、第3の疲労がたまり、人を攻撃したり、自殺したりという最悪の結果になることがある、と言われています。
大切なのは、今世界の多くの人が、自粛疲れや将来の不安を1ヶ月以上経験し、第2段階に入っている! ということを認識することです
- みんな自粛だから、外出してはいけない、ととらえてしまうと
- 好きなことをやってはいけない、楽しんじゃいけない、と思ってしまう
- これがたまると、第2段階に入り、「社会的にはやってはいけない」とされる行動をとってしまうことになります。 例えば
- マスクをしていない人を非難したり、コロナにかかった人を差別したり、外出している人をSNSで攻撃したり
- 大切なことは、楽しんでいいんだ! ということ。
- だから、努力して「楽しむ」、余った時間をWalkingに行く、ことが大切なのです。
【出典】
- 【最新】落合陽一「メンタルクライシスを考える」
- JAICO 日本産業カウンセラー協会 自分の心の健康を守るため、新型コロナウイルスとどうつきあうか?
- JAICO 日本産業カウンセラー協会 3.11被災者支援活動担当の産業カウンセラーがコロナ禍で思うこと
まとめ
昔、戦争がありました。 戦場の兵士は、何時になったら終わるのか?という不安に襲われ、ストレスが毎日毎日続きました。
東日本大震災 3.11でも、多くの方が被災に遭われ、スーパーに行っても「一人が買えるのは2品だけ」といった生活を続けられました。 放射能という見えない敵にさらされていたのですね。
戦場には「音楽隊」を持っている部隊が多いです。 東日本大震災では、「つらい、悲しい、不安」という気持ちを聞いてくれるカウンセリングに、多くの人が助けられました。
もし、みなさんもツライ気持ちを我慢されているのでしたら、ぜひこれらをやってみて下さいね。
自分にストレスが溜まっていると認識する
努力して「楽しむ」
時間を空けて、ウォーキングやペット・花とすごす